1⃣小学生から「英検」を究めます
マナビトでは、小学生で英検3級(中学卒業レベル)に合格することを基準にしています。そして中学生では英検準2級以上、高校生では英検2級以上に合格することを標準にしています。文部科学省の学習指導要領に即したカリキュラムになっているので、これからの英語教育で求められる英語4技能(Reading・Writing・Listening・Speaking)をしっかり身につけていくことができます。したがって英会話を中心に英語学習を進めてきたお子さんが陥りやすい【書き】ができないという状況がなくなります。学年(年齢)に関係なく同じ内容のカリキュラムを行うので、指導を開始するのが早ければ早いほど驚くべき学習効果を発揮します。
2⃣高校入試では「こんなに有利!!」
2020年の大学入試改革に伴い、公立私立問わず数々の優遇措置が認められています。大阪府の公立高校入試では英検2級を取得すると8割の得点率に換算され、準1級では満点に換算されます。その他、私立高校の推薦入試や専願入試でも下記のような優遇措置が認められています。
【例1】関西大学第一高校や同志社香里高校では英検3級以上で級別に入試での得点が加算されます。
【例2】履正社高校では英検3級以上で加点措置があるのに加えて、入試本番の英語の得点が3級で80点、準2級で90点、2級で100点満点に換算されます。(全コース対象、専願併願問わず重複して優遇)
【例3】早稲田摂陵高校では英検3級以上で資格点数化入試が受験できます。(平成29年度合格率100%)
【例4】大阪薫英女学院では入試本番の英語の得点が英検3級で70点、準2級で80点、2級で90点に換算されます。(専願・併願とも)
【例5】梅香高校では英検3級で入学金が、準2級以上で入学金と3年間の授業料全額が免除になります。(専願・併願とも)
2⃣大学入試でも「こんなに有利!!」
2021年度の大学入試で外部検定を利用する大学は、国公立を含む全795大学のうち一般入試では234大学(約29%)、総合型・学校推薦型入試では366大学(約46%)にのぼりました(旺文社教育情報センター「2021年度大学入試調査報告」)。外部検定試験採用大学において「英検」の利用率は、一般入試で97%、総合型・学校推薦型入試では98%と各外部検定でトップとなっています。また、関関同立や産近甲龍のすべての大学で英検の優遇処置があります。加えて、附属大学への内部進学においても英検取得は優位になります。
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